本国内における将棋人口は670万人、囲碁人口は280万人ほど。パソコンやスマホのゲームで楽しんでいる人も含めると、この数字はさらに伸びることでしょう。しかし、脚付きの碁盤・将棋盤を手に入れたいと願う人が以前より減りつつあるのは確かなようです。